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プロテクションプランで、iPhoneのバッテリーを無料交換してもらう!

大事なiPhoneのバッテリー交換記です。

iphoneバッテリー

昨年7月にiPhone 4を購入して以来、大事に使っているのですがどうしても劣化してきてしまうのがバッテリーです。私の場合はiPadを買うまではほぼ毎日1日2回充電していたのもあったせいか、最近バッテリーの持ちがすごく悪くなってきたように感じてました。

しかしながら、普通の携帯と違ってiPhone4のバッテリーを交換してもらうのはとてもハードルが高く感じられて躊躇してました。ですが本日、無事バッテリーを交換してもらいました!! アップル初心者の自分のそんなどうでもいいことを記録するための記事です。

その1:バッテリー無料交換のための条件

iPhoneは普通の携帯のように、携帯電話会社の保証は付きません。すべて端末の販売元であるアップルに頼ることになります。バッテリーを無料交換するための条件は以下の2つです。

  1. Apple Protection Planというアップルによる保証を1年から2年に延ばすオプションに加入していることです。
  2. iPhoneの使用期間が1年以上2年以内

この2つの条件が揃うと、バッテリー無料交換の条件をクリアします。(アップルのホームページには、「修理サービスは、バッテリーの能力が製品仕様の50%以下しか発揮できなくなった場合に利用できます。」との記述がありますが、特にその様なことは店頭では言われませんでした。)

したがって、まずはApple Protection Planにしっかりと加入することが大事みたいです。7800円です。この保証プログラムに加入できるのは、iPhone購入から1年以内です。もし加入してない場合のバッテリー交換は、9800円になるようです。ですので、交換する予定がある場合はApple Protection Planに予め加入しておくのがお得です。

その2:アップルストアのジーニアスを予約する

バッテリーの交換は、ソフトバンクショップではなくアップルストアに持って行きます。アップルストアにいる爽やかお兄さん&お姉さんは、どうやらジーニアスという愛称のようで、バッテリー交換はジーニアスバーというところでやってもらいます。ジーニアスバーの予約は、アップルのホームページや、こんなアプリから簡単に予約ができます。都合の良いお店と時間を予約しましょう。

その3:行く前の準備

アップルストアに行くために持参しなければならないものは、iPhone以外ありません。しかし、自宅のパソコンでバックアップをしてから行きましょう。バッテリー交換の際にデータが消える可能性もあるので、ジーニアスにも確認されます。

その4:どきどき!ジーニアスバー

iPhoneを持って、いざジーニアスバーへ。おシャレな空間にそりゃもうドッキドキです。順番が来て案内されると、まずiPhoneのバッテリー状態をその場のMacにつないで確認されます。このとき私のiPhoneは「正常」と表示されていたので、特にバッテリーは(劣化以外には)問題なかったようです。

iPhone4は、バッテリーを簡単に取り外せる仕様のようで(どうやら3GSは違った?)15分から20分でバッテリーを交換できると説明されました。その間は店内待機です。店内のiPadで遊んでいるうちにすぐにiPhoneは新しいバッテリーとともに帰ってきました。ドキドキしたけどこれでミッション完了です!もちろんバッテリー交換はProtection Plan適用で無料でした。

その5:予想外のドジ

バッテリー交換自体はスンナリとできたのですが、新しいバッテリー、当然のことながら中は空っぽだったんですね!!笑 そしてこんな日に限ってエネループを忘れてしまうなんて、本当にドジでした。店内のiPadの電源を10分くらいお借りし、少しだけ電気をいただきました(笑) 次にバッテリーを換えてもらうときは、エネループを忘れないようにします。

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この記事を書いた人

海外旅行とディズニーと建築をこよなく愛します。
旅行記をこちらのTIKIKITI.JPで書いています。
Maihamazingもやってます。

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