gleeにハマると手を出さずにはいられない「サントラ」。量がたくさんあるので嬉しい反面、ものすごくお金がかかります…。それでも聴きたいのでアルバムを揃えていたのですが、どうやらアルバムだけでは足りない曲もたくさんあるようです。
例えばQuinnのセクシーなナンバー、「I say a Little Prayer」とか。
1.断トツで安いのはやっぱりレンタルCD
2.多種多様のダウンロード販売を検討する
5月下旬にはVol.3がレンタル解禁するみたいですが、シーズン2などはまだまだ時間がかかりそうなので、ここはダウンロード販売または現物の購入が検討すべき手段となります。「少しでも安く」が本日のテーマなので、ダウンロード販売を検討します。サンプルにするのは、Journey to RegionalsとVol.5と「単品買いの単価」です。
候補は以下の6つのサービスです。
・iTunes Store(日本)
・iTunes Store(US)
・7digital(US)
・7digital(UK)
・Amazon MP3(US)
・eMusic
iTunes Store(日本)
購入に対する障壁は特になし。ほとんどの人にとって一番ポピュラーな手段かと思います。Journey to Regionalsは900円、Vol.5は1500円、単価は150円でした。
iTunes Store(US)
USアカウントが必須のため面倒。ギフトカード購入が必要な場合、ドル安円高でも損する場合があるので注意が必要。(単純な円換算ができない)
Journey to Regionalsは$5.99、Vol.5は$13.99、単価は$1.29でした。
今は1ドル80円くらいで推移していますが、ギフトカードの購入ルートによっては1ドル160円くらいになってしまう場合があるので微妙ですが、日本のiTunes Storeよりは安いみたいです。
7digital(US)
個人的にはとても好きな配信サイト。US版はIPの地域確認をクリアする必要があります。形式はmp3で、DRMフリーのサイトです。支払いはPayPalを利用することができます。(PayPalは決済時に円に換算されるようです)
Jouney to Regionalsは$5.99、Vol.5は$13.99、単価は$1.29でした。価格設定はiTunes Store(US)と同一のようです。ギフトカード購入の件を考慮すれば、こちらのほうが便利に使えるのではないでしょうか。
7digital(UK)
UK版は日本のクレジットカードも使えて、地域確認もされないサービスとなっています。(現時点では、ですが)
Journey to Regionalsは£3.99、Vol.5は£7.99、単価は£0.99でした。1£=132円で計算すると、それぞれ527円、1055円、130円となります。(端数切り捨て・Paypal手数料除く)Vol.4に関してはこちらのほうが若干ですが安くなります。理由はわかりません。その他はUSより若干高めですが「そのまま買える」のでアリなサービスでと思います。
Amazon MP3(US)
iTunes Store(US)、7digital(US)と同価格帯でJourney to Regionalsは$5.99、Vol.5は$13.99、単価は$1.29のようです。アカウント2つ駆使するなど、いろいろ面倒そうです。
eMusic
月額制の音楽配信サイトです。地域確認はありますが、支払いは日本のクレジットカードが使えるようです。登録時にトライアルとして$12.5が貰えます。太っ腹!
Journey to Regionalsは$4.49、Vol.5は$10.49、単価は$0.89と、他のサービスより安く購入ができます。月額会費がそのままAccountとしてチャージされるシステムのため、月額会費分を使わないとと損になってしまうのですが、単価で見るとここが一番お得です。システムは以下の通りです。
「eMusic Plus」以降はボーナス分がつくので更にお得になります。たくさんダウンロードしたい場合はこのサービスがベストなのかな、という結論に至りました。ただ、ダウンロードに失敗したはずなのに「ダウンロード完了」になって1曲だけ二重に購入することになってしまった(英語で問い合わせしないとだめみたい)ことなど、Zipファイルで提供してくれる7digitalのほうが使いやすい面もあります。この辺は自己責任で。
あと、月々のCredit使い終わったら追加チャージできるのかよくわかりません。
結論
安さでいえばeMusic。
手間でいえばiTunes(日本)、次点で7digital(UK)だと思います。
VPNに抵抗がなければ7digital(US)が良いのでは無いでしょうか。iTunes(US)は思ったよりメリットは少ないと思います。
※価格は執筆時点のものです。海外サイトの利用、VPNの利用などは全て自己責任でお願いします。
コメント
コメント一覧 (4件)
@Neojunnei 前にこんな記事書いたんですけど参考になればw
: gleeのサントラを(少しでも安く)手に入れる!http://t.co/XmQlHzmd
@Neojunnei 前にこんな記事書いたんですけど参考になればw
: gleeのサントラを(少しでも安く)手に入れる!http://t.co/XmQlHzmd
[…] かりませんか? ええ、私は何度もその壁にぶつかっております。gleeの収録曲についてはこんな記事でどうやったら安く手に入るか…なんて比較しているのですが、映像ソフトもいろいろ […]
更新:gleeのサントラを(少しでも安く)手に入れる! – http://t.co/w3dtPG8a