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「旅行記」とは何か考えてみた

@fukuhomu です。今日も電車が長いのでつらつらと書きたいと思います。朝家から出発したばっかなのにiPhone電池残量が60パーセントだよ。

「旅行記」の定義

お前四六時中そんなこと考えてんのかよ? って言われそうだけど、はい、そうです。

ひとつのことにハマりだすと永遠に思考がループするパターンなのでTIKIKITIきっかけで「旅行記とは何ぞや?」ということを考えています。

ブログ旅行記の役割

まずここでいう旅行記は、ブログで書く旅行記に特化します。本になってる旅行記とかは無視ね。

ブログの旅行記が伝える情報には2つの側面があると考えます。

  • 旅行先の客観的情報
  • 旅行先の感想(主観的情報)

客観的か主観的の違いだけじゃねーか!という話なわけですが。

主観的情報こそが旅行記の役割

旅行を計画するには「客観的情報」だけで充分計画ができます。目的地への行き方、入場料金、定休日…。

でもこれらは、ガイドブックを読めば簡単に手に入る情報です。

じゃあどうするかって、主観的情報をブログ旅行記で伝えたいわけですよ。あんまり伝えすぎると現場での楽しみが減っちゃうから難しいとこなんですけどね。

「主観的情報」の提供こそがブログ旅行記の役割と、強く言いたい。

需要と矛盾する旅行記

でもここで大きな壁にぶつかります。

旅行の情報は知りたいけど、他人の旅行自慢をブログでされても面白くない!! そう! ここがブログ旅行記で最大に頭を抱えるところ。

一つのソリューションは、他人に読ませる思いを捨てて自分のために書いていると信じ込むこと。方向性としては「逃げ」

もう一つのソリューションは、他人が読んでも面白い記事にする。方向性としては、「攻め」

攻めていきたいけど、まだ答えは闇の中です。

主観的情報を伝えよう

とにかく僕が今言えるのは、ここだけなのかもしれない。主観的情報を伝えようっていうのは、ブログで書く旅行記だけじゃなくてTwitterとかもそう。

ブログもTwitterも「何処何処で◯◯があった」という記事ばっかりな気がして。

僕は「あなたの言葉」で「あなたの感想」を聞きたい人間だから、「わたしの言葉」で「わたしの感想」を書き続けていきたい。

iPhoneのバッテリーが49パーセントになりました。今日はこんなところで。

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この記事を書いた人

海外旅行とディズニーと建築をこよなく愛します。
旅行記をこちらのTIKIKITI.JPで書いています。
Maihamazingもやってます。

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