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ディズニーと海外旅行と建築が好き。ニッチ需要でも個性的な切り口を目指すブログ。モビリス・ドット・クリップ

どうして私は「TIKIKITI」を創ったのか

   


こんにちは。@fukuhomu です。つい先日、気の合う友人たちと「TIKIKITI.JP(チキキチ)」というウェブサイトを立ち上げました。

私の今の想いを、熱いうちに残しておこうと思います。

TIKIKITIは私にとって1つの集大成です

TIKIKITI.JPは旅行記を書くことを目的としたウェブサイトです。このブログでは私一人が数年間旅行記を書き続けてきましたが、ついに複数のライターを抱える旅行記専用のウェブサイトを作ることにしました。

一部の方にはTIKIKITIは宗教のようだと冗談交じりに言われたりしますが、あながち間違ってない、むしろそれが理想の姿でもあるので後ほど書きますね。

共同旅行記ブログという解にたどり着くまで

生い立ちとなったウェブサイト

TIKIKITIは「旅行記」を「複数のライターで」書くブログです。極めてシンプルな思想で生まれていますが、ここにたどり着くまでには紆余曲折がありました。

旅行記を好きになる

元々私は自分の日記や気になったニュースをブログを使って書いていました。正に世間はブログブーム真っ盛りの頃。しょこたんや眞鍋かをりがブロガー芸能人として人気だった頃です。

転機が訪れたのは大学4年の頃。初めてアメリカ・オーランドのウォルトディズニーワールドへ旅行に行くことが決まり、様々な情報をインターネットで調べているうちに「ブログに書かれた旅行記」と言う存在に気付きました。

旅行記を読むと体験者の生の声がそのままに書いてありました。そして、誰一人として同じ旅行をしている人がいないことにきづいたのです。それこそが旅行、そして旅行記の魅力でした。また、旅行の情報源としても、ガイドブックにはない価値が、個人の旅行記にあることを知りました。

旅行記の素晴らしさに感銘を受けた私は、初めてブログで旅行記を書き始めました。

みんなのWDW旅行記ライブラリ

旅行記に感銘を受けてWDWに行った頃、1つのウェブサイトを作りました。「みんなのWDW旅行記ライブラリ」です。就活を終えて間もなかった私が、「みんなの就職活動日記」を文字って命名しました。

結果として上手くいかなかったのですが、当時旅行記に対して感じていた課題は以下のようなものでした。

Google検索でしか旅行記を探せない

旅行記一つ一つは素晴らしいのだが、Google検索に頼るしか探す術がありませんでした。インターネット上に散らばっているWDWに関する旅行記が、ホテルやレストラン、航空会社…といった「知りたい情報」単位で整理されアーカイブすることで、課題を解決できると思っていました。

上手くいかなかった理由を全て話し始めるとこの記事が終わらなくなるので書きませんが、「いろんな人の旅行記を横並びにして比べ読みをできる」というテーマは、この先もずっと私の根幹を成すものとなりました。

Maihamazing

この後作ったのが「Maihamazing(マイハメイジング)」です。旅行記を幅を大きく狭め、東京ディズニーリゾートの照明やトラッシュカンと言った細かな作りを取り上げてアーカイブするウェブサイトです。取り上げる領域が旅行記と比べると驚くほど狭まっていますが、ライターが思ったことをそのままに書くという思想は紛れもなく旅行記の延長線上にあります。

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また、Maihamazingは初めて複数のライターを抱えたウェブサイトでした。ただ、いろいろな人の体験や考えを一つのウェブサイトに集約するのは、不特定多数のWDW旅行記を集めたみんなのWDW旅行記ライブラリと同じ発想の元にあります。

食べる舞浜(番外編)

結局実現しなかったのですが、Maihamazingの食べ物バージョンとして「食べる舞浜」というウェブサイト計画もありました。ウェブサイトのデザインまでは決まっていました。テストしていたウェブサイトは一応動きました。

食べる舞浜 イメージ画像

TIKIKITI.JP

Maihamazingから数年経って作られたのがTIKIKITI.JPです。みんなのWDW旅行記ライブラリでは不特定多数の旅行記を集め、Maihamazingでは思い切って旅行記のフォーカスをめちゃくちゃ絞り…と試行錯誤しましたが、そんな旅行記に対してもう一度挑戦をするのがTIKIKITIです。

TIKIKITI

もちろん、このTIKIKITIにも「いろいろな人の体験を集めて比べ読む」という思想が根本にあり、それは過去2つのウェブサイトと共通です。

TIKIKITIの作り方

前項ではTIKIKITIが今までの活動の延長線上にあることを説明いたしました。ここからはもう少し細かい部分にフォーカスしていきます。

旅行記ブログのノウハウ

ノウハウと言っても大した話ではないのですが、数年間旅行記をブログとして書いてきた身として感じる大事なポイントがいくつかあります。例えば、見出しをちゃんと付けるとか。そのようなノウハウをTIKIKITIに移植しました。

プラグインの構成もこのブログからほとんど移植したものです。

共同運営ブログとして

複数のライターが同時並行で旅行記を書くのはTIKIKITIの根幹です。しかし、正直なことを言うと、複数のライターで運営していくのは一人でやるよりもずっとずっと大変です。

画像の大きさやカテゴリの付け方、タイトルの命名規則まで、それぞれのライターの個性を失わない かつ 全体の統一が図れる「最適な状態」を目指すのは大変気を遣います。

その難しさを解決するために、TIKIKITIでは前述した「旅行記ノウハウ」と共同運営ブログとしての「統一ルール」を制定しています。それを各ライターに対し「マニュアル」として展開しました。これが、俗に言われる戒律にあたります(笑)

マニュアル作成の効能がどこまで出るかは未知数ですが、今の所上手くいってるはずです。

独立したブログとして

何度も繰り返しになって恐縮ですが、私は数年間このブログに旅行記を書き続けてきました。その記事数は100を超えます。しかしながら、このブログが独立した「旅行記のブログとして」認識されてきたことはおそらくありませんでした。あくまでTwiiterユーザー @fukuhomu のサテライト的な存在としてしか認識されてきませんでした。

その理由は私のブログへの努力の少なさやブランデンィング能力の欠如、記事のクオリティ…など、原因を分析していけばたくさんの理由が見つかるかと思います。旅行記以外の記事を書いているのも理由の1つかもしれません。

しかし、TIKIKITIは一貫した目的から作られており、最初から「旅行記のブログ」です。旅行記を目的とした独立したブログという存在を最初から認識してもらえています。そのためには、ひとつの手段として「規模」が必要でした。複数のライターで書く、という方法は「規模」手に入れるための近道でもありました。

もちろん上述させていただいたとおり、「規模」を得るためにライターを使っているのではなく、目的があってこその複数ライター制なので誤解がありませんよう。

最後に行き着くところは理念

世の中に旅行記ブログはたくさんありますが、それぞれの差を作る要素は、記事の中身でも写真の質でもないと考えています。最終的に形作る上で必要なのは理念であり思想、というのが私の持論です。

飲み会の度に旅行記の話を熱く語るのも、こうして長文の記事を書いているのも自分の理念と思想を伝えたいからです。…と、言うと引かれてしまう方も多くいらっしゃると思いますが、これが私の全ての原動力です。要は伝えたがりなんでしょうね。

ですから、宗教のようだと言われるのは間違っていませんでした。

戒律(マニュアル)も、象徴(オレンジの鳥)も、教祖かつ布教者(@fukuhomu)も全て揃っているわけなので。

そしてこれから

これからはまだありません。

TIKIKITIに飽きて別のウェブサイトを作るまで、TIKIKITIが軌道に乗るよう努力したいと思います。飽きっぽくてほとんどのものが続かない性格なので・・・。

このブログの旅行記も徐々にTIKIKITIに移行していく計画です。あと、ステッカーを作ったのですが、この勢いでピンバッジも作りたいなあ、なんて。

東京でシステム関係の仕事をしています。
海外旅行とディズニーと建築をこよなく愛します。

友人との旅行記共同ブログTIKIKITIをプロデュース。
Maihamazingもやってます。

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